大正ロマンから令和ギャルまで、化粧の変遷を辿るビジュアルブック「日本の化粧の変遷100年」 資生堂
資生堂は27日、「日本の化粧の変遷100年(玄光社刊)」を刊行した。同社は1987年よりメイクやヘアの現在と未来のトレンドを探る「ビューティートレンド研究」を行っており、時代とともに変化する「日本女性の化粧の変遷100年」を発表している。今回刊行する本書では、イラストによる各年代の女性のビジュアルに加え、各時代の化粧を再現するためのアイテムやテクニックを掲載している。他、化粧にも影響を与えた時代背景や当時のトレンドについてのコラムも収録。当時の女性がどのように化粧を取り入れていたかを知ることができる。
【編集部おすすめ記事】
■健康・美容・テックアイテムにもタイパの流れ、女性2万人の意識調査「OZ勢調査2023」発表
■化粧品の市場規模2.4兆円へ復活 2030年に向けた5つの展望
■資生堂、ウェルネス領域へ 「健康美」を実現する新ブランドを立ち上げ
■花王「トワニー」からフェムケアの新ライン誕生 デリケートゾーンケアの情報発信も
■【出展社募集中!!】第2回 ジェンダード・イノベーションEXPO