価値観変化 退職ではなくて「卒業」

「退職」を「卒業」と表現するビジネスパーソンが増えている。かつては転職にはネガティブなイメージがあり、一つの会社に長く勤め続けることが良しとされていたが、近年はキャリアアップを目指したり多様な働き方でワークライフバランスの実現を図ったり、自由な生き方を選択するといった手段として退職・転職をする人が増えている。働き方・生き方の多様化で人々の価値観が変化した今、転職にネガティブなイメージを持つ人は少ない。

実際に、個人ブログ「株式会社ディー・エヌ・エーを卒業します(たまめも(tech))」「会社のお父さんから卒業しました(アラサーちっち)」からも読み取れるように、「会社を卒業しました」という表現には会社への感謝の気持ちと同時に「これから新たなことに挑戦してみたい」「自分の生き方をより充実させたい」といったポジティブな意味合いが込められている。

飲食店を運営するブルームダイニングサービス(愛知・名古屋市)は、大学卒業を機に辞めるアルバイトを送りだす「卒業式」という社内イベントを行っている。

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