SNSが心の健康を阻害 もっとも悪影響のSNSは? 英調査

10〜20代の特に若い世代にとって、SNSは人との交流を維持・構築するための大切なツールだ。生活していく上で欠かせない存在の一方で、そのSNSが若者の「不安感」「孤独感」「劣等感」など心の健康を阻害する要因にもなっているという。

代表的なSNS5社(フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、スナップチャット、YouTube)のうち、特に心の健康に悪影響を及ぼしているのがインスタグラム、次いでスナップチャット。反対にプラスの影響を持っているのがYouTubeとのこと。その理由とは?英王立公衆衛生協会による調査発表。⇒記事「『若者の心の健康に最悪』なSNSはインスタグラム」(BBC NEWS JAPAN)

 

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