2017年テレワーク・デイ6.3万人参加 今年はさらに拡大の見込み 

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東京オリンピックの開会式が予定されている7月24日を「テレワーク・デイ」とし、企業等による全国一斉のテレワークを実施することが決まったのは昨年。これは総務省と経済産業省が国民運動として呼びかけているもので、2020年まで毎年行う方針だ。第1回目となった昨年は約950団体、6.3万人が参加しメディアでも大きく取り上げられ、テレワークという新しい働き方がワーカーの間で広く浸透するきっかけとなった。

第2回目となる今年は「テレワーク・デイズ」とし、2日以上のテレワーク実施を呼びかける。実施期間は7月23日(月)〜7月27日(金)で、各企業・団体はテレワーク・デイである24日(火)とその他の日を実施日として設定する。テレワークを取り入れる企業・テレワークを望むワーカーが今年はさらに増えそうだ。⇒【詳細】2018年「テレワーク・デイズ」の実施について(総務省)

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