増え続ける共働き世帯 昭和55年から平成28年までの推移
結婚したら専業主婦というライフコースをたどるのが一般的だった昭和の時代から一転、平成に入ると結婚後も働き続ける女性が増え、共働き世帯の数は急激に増加した。「共働き世帯(グラフ青線)」の数が、「働く夫と無業の妻からなる世帯(グラフ赤線)」の数を上回ったのは平成9年。以降、共働き世帯の数は年々増加している。次の表は昭和55年から平成28年間での共働き世帯の推移を示している。
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