乳がんに関する悩みTOP12

日本対がん協会が運営する、無料のがん相談窓口「がん相談ホットライン」のうち、乳がんに関する相談内容内訳が公表された。乳がんに関する相談内容、TOP12は以下の通り。

乳がんの悩み

出典:公益財団法人日本対がん協会

罹患年齢がピークになる40〜60歳は働き盛りの世代で、乳がん患者の64%は就労を継続しているというデータ(独立行政法人労働者健康福祉機構「がん罹患勤労者の就労に関する研究」)もある。長期的な治療のために、生きがいに加えて経済的な側面も考慮し、治療と仕事の両立を選択するケースが増えており、「仕事と治療の両立」を職場に求める声は少なくない。

手術時は「生きるための選択」として決断したとしても、治療が落ち着いてきた頃に、実際にその姿を目の当たりにした精神的ショックは想像以上。「自己肯定感を持てなくなる」「温泉に行けない」「不自由なく幸せに過ごす友人に対する劣等感」「そんな自分への嫌悪感」「パートナーに術後の胸を見られたくない」「パートナーが避けてくる」など乳がん患者の悩みは多岐にわたる。

【編集部おすすめ記事】
【話題のキーワード】原発不明がん 
働く女性が「がん」と診断された時に感じる不安とは?
がん検診 何が改善されれば受診したい? 
夜勤女性 がん罹患リスク増加 中研究
がんの代替医療、死亡率高くても支持される理由 米調査

新着ニュース