いびきアプリ 医療現場での活用進む(2/3)
いびきアプリ、人気ランキング
アプリ情報サービス「アプリヴ」に掲載のランキング(2019年12月時)から、人気いびきアプリの事例を見てみよう。
1位:いびきラボ いびき対策アプリ(無料)
アルコールや極度の疲労など、いびきを誘発すると考えられる要素を記録したり、実践したいびき対策の登録が可能。いびきが酷い日の要因や効果があった対策をチェックすることで原因を特定し、いびき改善につなげる。
このアプリだけで、睡眠の質と原因が相当程度分析できます。例えば、アルコール摂取量、睡眠前の摂食時間帯、服薬の有無などとイビキの強度発生確率が一瞥できます。さらには、長期間の原因因子との相関分析が自動でなされることから、ユーザーごとに異なる睡眠の質、日中の眠気や集中度との関係を、観測者自身が確認・調整できる点が優れています。(引用:評価とレビュー,いびき対策アプリ「いびきラボ」)
2位:Sleep Talk Recorder(無料)
一晩中、使用者の発する「音」だけを記録。再生する時も、寝言やいびきがあった部分のみといった簡易的な機能性が魅力。他の人のおもしろい寝言に投票できるというおもしろ機能も搭載。
寝ている間のイビキ、寝言、物音などその部分だけはっきり録音され、電池の消耗もそこまで大きくない。購入後ほぼ毎日使用している。(引用:評価とレビュー,アップルストア「Sleep Talk Recorder」)
3位:プライムスリープレコーダー(無料)
睡眠時間やいびきの記録を履歴で一覧表示する。気になるいびきがあれば、友人や家族にシェアすることも。また睡眠時の状態だけでなく、目覚めた時の気分も記録できる。
周りから指摘されイビキをする体質と認識しているに関わらず放置している人に家族や友人がプレゼントしてあげても良いぐらいだ。どれ程の迷惑を周りに掛けているのか真っ先に自覚出来るアプリ。(引用:評価とレビュー,アップルストア「プライム睡眠レコーダー」)
6位:ねごと・いびきレコーダー(無料)
白い背景にカラーでボタンが表示された、シンプルなデザイン。使い方も分かりやすく、いびきや寝言が検出される度に保存され、タップすると音声を再生できる。
枕元に置いておくだけで自分が寝言を言っているかわかります笑 ちゃんと音がしたときだけ録音してくれるので聞く時に聞きやすくていいです(引用:Appliv編集部のレビュー,アプリヴ「ねごと・いびきレコーダー」)
9位:プライムスリープレコーダープロ(無料)
眠りが浅い時間にアラームを鳴らして、自然な起床を促す。睡眠の質を解析して“快眠度”をスコア化。「睡眠時間」「快眠度」「いびき」の傾向はグラフに表示することもでき、体調管理に役立つ。専属秘書のように、時刻と1日のスケジュールを読み上げる機能も。
イビキがひどくて、また、医者から無呼吸症候群と言われたので使い出しました。大変良く記録してくれて、イビキをかかない工夫をするようにしました。(引用:評価とレビュー,アップルストア「プライム睡眠レコーダープロ」)