NONIO好調 発売から1年で「選ばれる商品」へ 

口臭予防ニーズが高まる中、昨年発売された口臭予防のNONIOが勢いを見せている。日経トレンディ7月号の「上半期ヒット商品」にも選ばれており、同誌によると計画の1.7倍のヒットだという(日経トレンディp.88)。

出典:ライオン

洗口液売れ筋ランキングを見てみると、NONIOは第5位にランクイン。「1位:クリアクリーン(デンタルリンス ソフトミント)」「2位:GUM(デンタルリンス レギュラー )」「3位:GUM(デンタルリンス ノンアルコール)」「4位:ピュオーラ(洗口液 クリーンミント)」と、既に広く認知されている商品に続く大健闘だ(ウレコン調べ 集計期間2018年04月01日 〜 2018年06月30日)

オーラルケア意識、10年で大きく変化

オレンジページが実施した調査によると、「10年前と比較してオーラルケアに関心を持つようになった」と回答した男女は74.7%で、オーラルケアへの関心が高まっていることが分かる(調査対象:オレンジページくらし予報モニター会員・国内在住、20歳以上の男女 1068人)

出典:オレンジページ

虫歯予防や歯周病予防、ホワイトニング、口臭対策など口全体のケアを意味するオーラルケアのうち口臭のみに焦点を当ててみよう。「口臭」のGoogle検索数の推移を見ると、年々関心が高まっている様子がうかがえる。

選ばれる商品へ成長

口臭予防ニーズが高まり商品が乱立する中、発売からわずか1年で「6位:モンダミン(ペパーミント)」「7位:リステリン(ホワイトニング1000ml)」「8位:リステリン(ホワイトニング500ml)」「9位:クリニカ(クイックウォッシュ)」を抑え、瞬く間に「選ばれる商品」へと登り詰めたNONIO(ウレコン調べ 集計期間2018年04月01日 〜 2018年06月30日)

日経トレンディはこのブレイク要因として「普段は洗口液を手に取らない若者に売れた」と述べている。昨年同社が立ち上げた、クスッと笑える視点から口臭を科学するwebメディア「口臭科学研究所」の取り組みや、「口臭対策というダイレクトな訴求は行わず、『口を開けば、心が近づく。』というイメージ訴求」、オシャレかわいいアイコンのローラさんをCMに起用したことが、若い世代の口臭ケアニーズを引き出したのかもしれない。


【編集部おすすめ記事】
【口臭科学研究所】説得力あり 実験・検証で口臭を自分ゴト化
50~70代女性の「ニオイ悩み」を理解しよう
2018年のヘルスケアトレンド(健康・美容・予防医療)
【保存版】ヘルスケア女性マーケティングに役立つ!政府公表の資料・データまとめ
【保存版】女性向けヘルスケアビジネスの基本と全体像が分かる!まとめ

女性生活者の調査レポート