ストロビングテクで立体感
ストロビングテクとは、ストロボライトを当てたような発光感・ツヤ感・パール感を作り出すメイクのテクニックのこと。発光感により、肌のアラを目立たなくしながら立体感や小顔効果を狙えるとあって今注目されている。
従来は立体感を出すためにはシェーディングが一般的だったが、ストロビングテクでは、ハイライトのみの使用で立体感を出す。米国では2015年頃からすでに話題になっており、国内では2016年頃から注目度が高まっている。ストロビングクリーム(メイビリンニューヨーク)、ストロボクリーム(M.A.C)など「ストロビング」を使ったネーミングの商品も登場。
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