タニタ、立ち上がるだけで運動機能測定できる装置を介護施設に導入

椅子から立ち上がるだけで脚の筋力とバランスを計測できる「zaRitz(ザリッツ)BM-220」を2016年6月に発売した。筑波大学と研究・開発。サルコペニアやロコモに起因する骨折・転倒の予防、早期発見に活用できる。椅子に座った状態で本体に足を乗せ、踏ん張って立ち上がるだけで計測が完了する。本体価格は¥500,000(税別)。高齢者福祉施設や運動教室、介護施設を中心に導入を進めている。

 

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