働く女性、健康経営について思うこと(当社主催)

11月29日(木)、「働く女性の健康経営を考える『へるしー女子』」を開催しました(主催:ヴァンクール×ウーマンズ/協力:株式会社デラ/場所協力:REISM STAND)。当日は、“ゆるく”健康経営について情報シェアを行いました。

働く女性、健康経営について思うこと

ご参加いただきました皆様からはディスカッションやアンケートを通して以下のお声を頂きました。

 

  • 気軽に「つらい」が言える職場環境が必要(30代後半)
  • がっつり仕事をして疲れたと感じると動けなくなることが不安。仕事は楽しいが体の不安を感じる(30代後半)
  • 仕事をしながら治療やリハビリがうけられる環境調整に関する道具の購入をサポートしてほしい。
    ブルーライトカットとか腰痛対策とか(30代)
  • 男性だから、女性だからという枠にとらわれず、個々に応じた働き方・生き方ができることが理想。ただ現状は仕組みが男性寄りで女性が活躍するには「男性並み」を求められることが多いと感じる(30代)
  • 在宅でできること(テレワーク)がもっとあると思う(30代前半)
  • 健康経営は目立つ施策ばかり取り上げられるが、実際嬉しかったりするのは地味な施策だったりする(30代前半)
  • 大学生が社会に出る前に健康教育や働き方に関するセミナーなどを開催してほしい。知る機会がないまま社会人になってしまう(20代)
  • 勤務時間の自由化があると嬉しい(30代)
  • 建前で女性を前面に出している企業が現状多いように感じる。本来の意味で活躍できるよう、真のニーズに応じた支援が必要ではないか(30代)
  • 体の健康に関するサポートは多々あるが、メンタルに関するサポートや教育は不足している。女性は(月経、更年期、妊娠出産などにより)メンタルに左右されることが多いが、「やる気の問題」で片付けられることも多いため、言いづらいし理解されづらい。(30代)
  • 生理中は生産性がおちるので、仕事中はかなりの気合が必要になる(30代)
  • 今まで男性のみの会社だったので産休制度がないのが悩み(30代後半)

ドローイングで脳リフレッシュ体験

今回のヘルスケア体験は「大人のドローイング」。おとなの図工クラブ代表の鎌田奈那美さんを講師にお迎えし、皆様に脳疲労リフレッシュを目的としたドローイングを体験していただきました。ドローイング中は株式会社デラ様(※)にご協力・ご提供いただいたヒーリングミュージックを流し、癒し・集中モードへ。一人あたり3枚のイラスト用紙を渡され、各自が自由な発想でクレヨンを使って絵を完成させます。ご参加いただいた女性の皆様はすぐに絵を描き始めましたが、講師の鎌田さんによると、女性はすんなりと自由に絵を描き始めるのに対し、特に30~40代の男性は何を描けば良いのか分からず手が止まってしまい、なかなか絵描きが進まない傾向があるようです。(※)株式会社デラ:ヒーリングCD、商用BGMの開発販売を行う。法人向けには「Sound Supple CARE」を提供。国内№1 約8000曲保有、エビデンス音楽×AI健康経営ソリューション(デラ様へのお問い合わせはこちらへお願いします。morii@della.co.jp(担当:森井))

 

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

 

 

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