医療・介護の制度と業界動向65項目をコンパクトに理解、日経ヘルスケアの記者がつくったガイド本
女性ヘルスケア市場をウォッチし続けるウーマンズラボ編集部が厳選、おすすめの良書を紹介するコーナー。今回のテーマは「医療・介護制度」。
書籍紹介の前に、まずは次の言葉に目を通してほしい。読者の皆さんは、いくつ説明できる?
- 医師の働き方改革
- マイナ保険証
- かかりつけ医制度
- 診療報酬の仕組み
- 急性期医療・回復期医療・慢性期医療
- 医療機関の種類
- 医療機関で働く主な職種
- 一般的な医療提供の流れ
- オンライン診療
- 在宅医療
- 公費負担医療制度
- 介護保険制度の仕組み
- 高齢者住宅の種類
- 訪問サービス・通所サービス・施設サービスの動向
- 全世代型社会保障
- 地域医療構想
「どれも聞いたことはあるし、なんとなくはわかる」「ある程度は理解しているけど、人に説明しろと言われると、うまく言葉にできない…」「長い間キャッチアップしていないから、自分の情報に自信がない」という方は多いのでは?
そんな人におすすめしたいのが、医療・介護の経営情報誌『日経ヘルスケア』の記者がつくった、「医療・介護の制度・業界動向まる分かりガイド」。記者にとって医療・介護関連の理解は、記事をつくるにあたり必要不可欠かつ大前提。読者にわかりやすい言葉で伝える力に長けている記者がつくったから、内容をコンパクトに理解できる。医療・介護領域でビジネスをする前に、ぜひ一読を。もちろん、すでに参入している企業の人が全体像を復習するのにもおすすめ。
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