FUN+WALK月間、官民連携で「歩く」楽しみを提供 取組み事例

スポーツ人口の拡大を目指して通勤や日常生活の中で「歩く」機会を増やすことを推進するFUN+WALK PROJECT(スポーツ庁)は、プロジェクトの普及強化を目的に10月を「FUN+WALK月間」と位置づけ、官民連携でさまざまな取り組みを行った。

「FUN+WALK月間」実施中の10月は、新宿タカシマヤ、銀座三越、大丸・松坂屋などの百貨店が歩きやすいファッションを提案し、客に健康増進を促進。アシックス、ルネサンス、串カツ田中、カラオケのビッグエコーなどビジネスパーソンのアフター5需要を掘り起こしたい企業は、割引クーポンをFUN+WALKアプリ内で提供した。

プレミアムフライデーにあたる26日(金)は「プレミアムFUN+WALKフライデー」とし、当日に8,000歩歩いた人を対象に特別ギフトを提供するなど、各企業が消費喚起と健康増進を促進した。各事例は「FUN+WALK月間(FUN+WALK PROJECT普及実行委員会)」からチェック。

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