薄れる地域独自の味 「味の地域差に関する調査2018」
日本能率協会総合研究所は先月、「味の地域差に関する調査2018」の結果を発表した。調査は今年6月に2回にわたり実施した(1回目は全国10地域の20〜70代の男女3,095人を対象、2回目は同地域の30〜70代の既婚女性2,708人を対象)。調査からは、地方で好みの多様化が進行し地域独自の味は薄れゆく傾向が見られた。同研究所サイト内では以下の調査結果を公開。⇒【詳細】「味の地域差に関する調査2018」結果報告(日本能率協会総合研究所)
- 好きな料理のジャンル
- 好きなメニュー 地域ベスト10
- 好きな中華・和風めん類
- よく使う基本調味料
- 好きな味・風味 上昇ベスト5
【編集部おすすめ記事】
■「地域ブランド調査2018」発表 ブランド総合研究所
■ 2018年のヘルスケアトレンド(健康・美容・予防医療)
■【保存版】ヘルスケア女性マーケティングに役立つ!政府公表の資料・データまとめ