分断の時代、日本はアジアでどんな役割を担う?どんな商機を見出せる?
女性ヘルスケア市場を日々ウォッチしているウーマンズラボ編集部が、厳選して良書を紹介するコーナー、ウーマンズ図書室。今回のテーマは「アジアビジネス」。
「分断の時代」と言われる中、日本はアジアでどのような役割を担えるのか?どのような商機を見出せるのかーー?コンサルティング会社のPwCが、アジア諸国の動向について、先行きのリスクや可能性と共に徹底解説。「マクロ経済はもちろん、サステナビリティ、地政学、サイバーセキュリティ、テクノロジーなど、さまざまな領域の知見を融合させながらビジネスを捉え直さないと、向かうべき方向を見失ってしまう」として、日本企業の今後の勝ち筋を構想する。年金・医療・介護において課題先進国となる日本ならではの優位性にも触れながら、日本発のx-Techの可能性にも言及。
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