味の素、酷暑対応型商品を発売 食卓に「氷点下体験」を提供 今年度3億円の売上見込む
深刻化する日本の酷暑を背景に味の素は2月、冷凍庫で凍らせて使う麺用調味料「氷みぞれつゆ」を全国発売する。マイナス10度の冷たさとシャリシャリとした食感を実現した独自の「みぞれ凍結製法」を採用し、酷暑下でも調理・食事の負担を軽減しながら、食事の楽しみや食欲の向上を図る。

【出典】味の素
近年、酷暑日の増加により、夏場の調理や食事が身体的・心理的負担になるケースが増えている。同社の調査では、約8割が「夏のキッチンで料理をするのがつらい」と回答し、火を使わず、短時間で調理できるメニューへのニーズが高まっていることが明らかになった。また、夏バテで食欲が落ちるなど、酷暑による食の影響は「作る」と「食べる」双方に影響を及ぼしている。こうした状況を受け、夏でもおいしく楽しい食事ができるよう、酷暑対応型の商品を開発した。

【出典】味の素(使い方)
マイナス10度の冷感と、シャリシャリとした食感、だしの味わいを同時に楽しめる設計。準備は、調味料が入った内袋のまま冷凍庫で凍らせるだけ。24時間以上経過後、袋のまま細かく割りほぐしてそうめんにかけ、氷を崩しながら食べる。
同社は、「厳しい夏の食卓に寄り添うことで人々のウェルビーイングに貢献したい」とコメント。今年度の売上目標に3億円を掲げる。
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