アイス市場過去最高 特に森永アイスが人気の理由
冬でも自分へのご褒美としてアイスクリームを食べる習慣が広がり、アイスクリームは子供だけのものから大人も楽しめる商品となった。一般社団法人日本アイスクリーム協会によると、アイスクリーム販売額は年々上がっており、2006年の3558億円から2015年は4,647億円と成長を続けている(参照:一般社団法人日本アイスクリーム協会「アイスクリーム類及び氷菓販売金額の推移」)。
アイスクリームの中でも特に伸びが目立っているのは、森永乳業の「PARM(パルム)」。同商品が急成長した理由はいったい何なのか?経済ジャーナリスト・経営コンサルタント 高井 尚之氏のプレジデントオンラインへの寄稿記事によると、「新しいターゲットを意識したこと」「地道な営業活動」「消費者とのコミュニケーション」など様々な工夫があるという。⇒詳細「なぜ『森永パルム』好きが増えたのか?」(PRESIDENT Online)
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