なぜ、がん検診を受診した？男女別ランキング
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データ分析
がん検診を受診したのはなぜ？今月公開された「がん対策に関する世論調査」で明らかになった。女性のがん検診受診行動に最も影響を及ぼしているのは、身近な人ががんになったこと。一方で男性は、職場などでの健康診断。
【出典】内閣府「がん対策に関する世論調査の概要」,グラフは男女計
＜女性＞
- 1位：学校・友人などの身近な人でがんにかかった人がいるから（33.7%）
- 2位：職場・学校での健康診断ですすめられたから（25.2%）
- 3位：自治体の広報で知ったから（25.0%）
- 4位：他疾患の通院中、医療者にすすめられたから（16.3%）
- 5位：家族にすすめられたから（11.2%）
- 6位：テレビやラジオで知ったから（4.1%）
- 7位：職場の上司・同僚にすすめられたから（3.4%）
- 8位：職場・学校でのがん教育を受けたから（2.3%）
- 9位：新聞で知ったから（1.1%）
- 10位：SNS以外のネットニュースやネット広告で知ったから（0.7%）
- 10位：Twitter、LINE、Facebook、InstagramなどのSNSで知ったから（0.7%）
＜男性＞
- 1位：職場・学校での健康診断ですすめられたから（32.9%）
- 2位：自治体の広報で知ったから（20.9%）
- 3位：家族・友人などの身近な人でがんにかかった人がいるから（20.5%）
- 3位：他疾患の通院中、医療者にすすめられたから（17.8%）
- 4位：家族にすすめられたから（14.0%）
- 5位：テレビやラジオで知ったから（3.9%）
- 6位：職場の上司・同僚にすすめられたから（1.9%）
- 7位：新聞で知ったから（1.6%）
- 8位：職場・学校でのがん教育を受けたから（1.2%）
- 9位：SNS以外のネットニュースやネット広告で知ったから（1.2%）
- 10位：Twitter、LINE、Facebook、InstagramなどのSNSで知ったから（ー）
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