「私は19歳。だけど癌になった」#WorldCancerDayのリアルボイス
2月4日は世界がんデー。2月3日には「がんと言われても動揺しない社会へ」と題したトークイベント「CancerXサミット2019」が東京ミッドタウン日比谷で開催され、ファミリーマート・澤田貴司社長や、衆議院議員の小泉進次郎さんらがトークイベントに参加した。Twitterには、がん罹患者本人やその家族による「#WorldCancerDay」の投稿が相次いだ。
#WorldCancerDay
2月4日は自分自身のメッセージを発信できる日。高3のスタートとともに白血病になりました。白血病っていうのは血液のガンです。入院中、沢山の人の血液で生きることができました。有難う御座います。
自分ができることは少ないけれど、
できることがあれば必ず貢献します— あいか@よりちゃん (@ai_12121) 2019年2月4日
診断されたとき14歳。まだ中3、病気と無縁!健康!無遅刻無欠席!でもなるときはなる。死ぬの?って怖くて消えたくなるときもあったけど生きてる。入院中より退院後の方が生きにくいかもしれない。癌や病気の人がもっと生きやすい世の中になりますように!#WorldCancerDay
— るな runa (@1213runrun) 2019年2月4日
#WorldCancerDay
私は19歳。だけど癌になった。
病気になってたけれどそれは治り、半年間は癌になる前運動もして、食生活も健康そのものだった。だから驚いた。高齢者に比べたら確かに患者は少ないけれど、当事者になったら進学就職などキツイ世代。検診対象でもない世代。広まってくれたらと思う。
— りつき (@ururonin) 2019年2月4日
#WorldCancerDay
実は息子、小児がんでした
二歳になったばかりでした
長く辛い治療を乗り越えてきましたあのとき、神様がいるなら助けて欲しい、私はどうなっても構わないと一瞬思いましたがやめました
やっぱり私この子が大きくなるところを見たい、一緒に生きていきたいだから私もガンに負けない
— ちょこ 乳がん1年生 (@riseyourflag) 2019年2月4日
25歳、将来を真剣に考え始めた時にがんになった。とても珍しい抗がん剤が効かない種類だった。手術は成功したが、笑顔を失った。もう二度と笑えなくなる事を「キミの笑顔が一番好き」という彼に伝えることがどれほど怖かったか。「どんな姿でも生きてほしい」その言葉に支えられてる。#WorldCancerDay
— かりな (@carina_can3) 2019年2月4日
昨年母が乳がんの末期と診断され、現在肺と骨転移で下半身麻痺の生活となり、生活も一変しました。
これからの人生をどのように生きるか、悲観せず、楽しいと思えることを1つ1つ増やして生活してもらえるように努めています。
癌治療が少しでも負担の少ないものになりますように。
#WorldCancerDay— ロクポミン (@yurukukaiwa02) 2019年2月4日
私は23歳の時にステージ2Aの乳がんと診断されました。友人達が結婚・出産していく中、がんと闘病するのは一人取り残された気持ちになったことを覚えています。でも今は治療も終わり、自分の幸せの為に生きています。もっと若年性のがんについて沢山の人の認識が高まるといいな。#WorldCancerDay
— のーこ (@north_river98) 2019年2月4日
母が癌で逝った歳を超えました。父も2つの癌と闘いながら別の病気で突然居なくなりました。癌はストレスで動き出すと聞いたことがあって、当時物凄いストレスのあった私はプラス思考になる為に努力をしました。私には私が先に逝けない子供が居ます。その子の為にも。#WorldCancerDay
— きのこ図鑑 (@HYjR8cfWETwFRAv) 2019年2月4日
癌治療に携わる仕事をしています。
「ちょっと前からおかしいと思ってた」「悪い結果だったらと想像すると怖くて行けなかった」とよく聞きます。早いに越したことはない。病巣が小さい内が治療の幅も広く、侵襲も少ない。気軽に受診できる体制を整えたい。広めたい。 #WorldCancerDay— kumi (@93kumi935) 2019年2月3日
#WorldCancerDay じいちゃんが喉頭癌になったとき母さんが頭おかしなって癌の治る水を買おうとしてて戦慄した。患者本人の治療はもちろんだが、患者の親族とか、周りの人に対する精神的なケアも大事かもしれない。
— lくOl34 (@fusumaburaKBYS) 2019年2月3日
おはようございます😊
今日2月4日は『世界がんデー』
こんな記念日があることを自分が癌にならなければ知らないままでした💦
癌に対して間違った知識や思い込みなど私は無知でした。自分自身の体だからこそ正しい知識が必要なんだって思いました✨#世界がんデー#子宮頸癌 pic.twitter.com/e1JCuu1tfM— Making (@makinko0123) 2019年2月3日
私は癌患者。辛いけど不幸じゃない。家族や仲間、ドクターに支えられ生きている。自分も抗癌剤飲みながら看護師として患者さんを支えている。勇気もらってる。腫瘍マーカーが正常値の50倍もあったけど今は正常値。再発は怖いけど精一杯生きていくから🍀✨#世界がんデー
— chi-h-aru (@catsnakerose) 2019年2月3日
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