2020年の領域別トレンド予測発表 リクルート
リクルートは先月、2020年のトレンド予測とキーワードを領域別に発表した。領域は「飲食」「住まい」「雇用(シニア)」「雇用(派遣)」「雇用(アルバイト)」「進学」「自動車」の7つ。五輪イヤー、テクノロジーの進化、未曾有の人手不足、人材のグローバル化とダイバーシティ、自分らしさの追求を背景に、今年も新しいライフスタイルや流行語が誕生しそうだ。
女性の健康食品の選択基準は?
小林製薬の紅麹サプリを巡る問題で、健康食品への不信感や動揺が消費者の間で広がっています。特に男性よりも健康意識・健康行動者率が高い女性による “健康食品の摂取控え” が懸念されることから、健康食品を普段摂取している20〜70代女性を対象に、健康食品に対するイメージの変化や、今後の摂取意向、今後の健康食品の選択基準を調査しました。女性たちのリアルな声からは、今後の健康食品の開発・販促・コミュニケーション設計のヒントを見つけることができます。詳細は「紅麹サプリ問題で、健康食品の選択基準に変化 女性消費者分析でわかった88キーワード」へ。
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