認知症の診断・治療を幅広く解説、レカネマブなど新たな治療にも対応 2026年版ガイドライン

女性ヘルスケア市場を日々ウォッチしているウーマンズラボ編集部が、厳選して良書を紹介するコーナー、ウーマンズ図書室。今回のテーマは「認知症」。

認知症に関する情報を網羅した診療ガイドライン。2026年最新版で、9年ぶりの改訂。認知症の定義や疫学、診断、治療、社会資源などの総論から、アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症など、原因疾患ごとの具体的な特徴や診断、治療法といった各論までを幅広くまとめる。

近年登場した抗アミロイドβ抗体薬(※)(レカネマブ、ドナネマブ)など新たな治療や研究成果も反映。認知症を取り巻く最新の知見を幅広く捉えられる。

 

(※)抗アミロイドβ抗体薬:アルツハイマー病の病理に関与するアミロイドβに作用し、アルツハイマー病による軽度認知障害(MCI)や軽度の認知症の進行抑制を目的とする薬。日本ではレカネマブ、ドナネマブが承認されている。

 

【編集部おすすめ記事】
■認知症・MCI女性の消費市場は8.2兆円企業に広がる「認知症ビジネス」の商機
■高齢者ビジネスの事例・政策・注目市場と、シニア女性の意識や課題
■認知症ケアの「うまくいった関わり方」可視化、行動リストで質の底上げへ
■補聴器の長期使用、認知症リスクを緩和 発症と関連する聴力も特定
■女性ヘルスケア白書 市場動向予測2026 健康トレンド・業界動向・女性ニーズ

PAGE TOP
×