リビングラボに学ぶ、高齢者が求める商品を開発するために必要なこと

高齢者を対象としたビジネスは有望マーケットである一方で、ニーズや価値観、経済状態、身体状態、消費傾向などが多様化しているため高齢者向けの商品・サービスでヒットを飛ばすのは容易ではない。

「はやっているから」「(今手元にあるものより)機能性が高いから」「コスパが良いから」などといった新規性・機能性・価格・流行・好奇心が理由となって購入や買い替えをする若い世代とは違い、一度購入して気に入ったら長く使い続けるという高齢者の特徴も、シニアビジネスの難しさを助長している。

では、どうすればいいのか?解決の糸口を見つけられそうなのは、「地域社会の課題を各関係者や専門家、市民が集まって一緒に解決策を見出していく共創の場『リビングラボ』」。野村総合研究所のレポートによると、欧州を中心に400のリビングラボが存在しており、そこで集まった知見を生かした商品・サービス開発が行われているという。高齢者向け商品・サービス開発のキーワードとして「リビングラボ」「Aging2.0」「ジェロンテクノロジー」を理解しておきたい。⇒【詳細】人生100年時代に期待されるAgingビジネス(野村総合研究所)

 

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