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江崎グリコ、初の冷凍幼児食ブランド発売 成長段階に応じた食体験と栄養バランスを両立

江崎グリコは先月末、初の冷凍幼児食ブランド「cotote(コトテ)」を発売した。同社が30年にわたり培ってきた幼児食の知見と技術を活かし、全メニューで50種類の素材を使用。幼児期に多様な素材に触れる食体験を通じ、豊かな食習慣を育むことを目指す。

江崎グリコ初の冷凍幼児食ブランド  「cotote(コトテ)」

【出典】江崎グリコ

 

1歳頃から3歳までの成長段階に応じた具材の固さと大きさ、味付けを実現。噛む力に配慮し、発育に合わせた固さ・大きさの素材を使用し、子どもが食事を楽しみながら素材を自然と好きになるよう、彩りにもこだわった。背景には、親の74.5%が栄養バランスを重視する一方で、実現できている人は15.8%にとどまるという同社の調査結果があり、理想と現実のギャップを解決したいとしている。グリコダイレクトショップ内の公式サイトで販売

 

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