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セブン×ユカシカド、尿検査を通じた新たな購買体験を提供 パーソナライズ栄養食の販売開始

コンビニで個別最適化された栄養食品を選ぶ新たな購買体験が始まった。セブン‐イレブン・ジャパンが、パーソナライズ栄養ブランド「TYPEFOOD(タイプフード)」の販売を、東京都内の85店舗で17日に開始した。尿検査を通じてユーザーの栄養タイプに応じた食品を提案する仕組みで、日常生活の中でパーソナライズ栄養を手軽に取り入れられる健康習慣を提案する。

パーソナライズ栄養食で新たな健康習慣を「TYPEFOOD(タイプフード)」

【出典】セブン-イレブン・ジャパン(栄養改善の流れのイメージ)

 

栄養状態を簡易的に測定できる尿検査キットと専用アプリを使い、約1分で栄養タイプを判定。その結果を基に、ユーザーが不足しやすい栄養素を補える食品を選べる仕組み。

【出典】セブン-イレブン・ジャパン(栄養タイプは2800件の栄養データを基にした5分類から判定される)

 

ユーザーは、自身のタイプに応じた商品を店舗で購入できる。例えば、タイプAのユーザーがチョコクリームぱんを食べたい場合は、パッケージに「A」と記載された商品を選択するだけ。商品のラインナップはチョコクリームぱんのほか、つぶあんぱんやスティックケーキなど。各商品には27種類の栄養素のうち、効率的に摂取できる16種類を配合した。

パーソナライズ栄養食で新たな健康習慣を「TYPEFOOD(タイプフード)」

【出典】セブン-イレブン・ジャパン(ユーザーは栄養タイプ別にチョコクリームぱんを購入できる)

 

TYPEFOODは、栄養改善ソリューション事業を手掛けるユカシカド(東京・渋谷)が開発。これまでEC中心に販売し、350万食を突破している。今回の取り組みは、セブン‐イレブンのオープンイノベーションプログラムを通じた共創の一環で、23年実施分でユカシカドの技術が採択されたことを契機にスタートした。

 

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