資生堂、更年期女性向けの美容セミナーを全国展開 化粧の力でウェルビーイング支援
資生堂ジャパンは、更年期世代の女性を対象にした「女性のウェルビーイング支援更年期セミナー」を開始した。同社が生活者向けに全国で展開するセミナー「ライフクオリティー ビューティーセミナー」の新メニューとして提供するもの。化粧の力を活用し、心身の変化に直面する女性の生活の質向上を支援する。
セミナーでは、女性ホルモンの基礎知識や生活習慣のポイントに加え、肌変化に応じたスキンケアや、大人の肌に合うメイクの実践を60分で提供する。参加者同士の交流も取り入れる。主な想定参加者は更年期世代(45〜55歳)で、30代後半から40代前半のプレ更年期の女性も含む。
背景には、更年期症状による労働生産性低下などの経済損失が約1.9兆円にのぼる一方、半数以上が正しい知識を持たないという課題がある。こうした知識ギャップと社会の支援不足を踏まえ、同社は美容を通じたアプローチで課題解決を図る。自治体や企業などを通じて全国展開する方針。
【編集部おすすめ記事】
■TRULY、更年期世代と企業が共創するプラットフォームで市場の課題を解決
■女性ヘルスケアのガイダンス(中高年期編)、更年期症状と29疾患の鑑別ポイントを整理
■更年期不調に対する社会サポートを受けたいのは男性より女性「職場の環境整備」
■女性の美容 消費行動・情報源・購入の決め手・購入場所・SNS活用
■女性が化粧品を購入する決め手は? 年代別・世帯年収別に2,000人を調査
























