【総務省】世帯貯蓄は4年連続増加で過去最高に
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女性生活者のヘルスケアデータ分析
総務省が16日に発表した2016年家計調査で、1世帯当たり(2人以上世帯)の平均貯蓄額は1,820万円で、世帯貯蓄は4年連続増加していることが分かった。前年比15万円,0.8%の増加となった。先行き不透明な将来不安から、節約・貯蓄(老後への備え)の傾向が強まったと考えられる。⇒調査結果「家計調査報告-平成28年平均結果速報-」(総務省統計局)
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