便秘解消の新しい立役者「酪酸」

便秘予防策として、今注目されているのが腸内物質「酪酸」。酪酸には「整腸作用により便通改善」の他、「血糖値コントロール」「潰瘍性大腸炎などの腸の病気の改善」などの作用があるとのこと。腸の専門医である松生恒夫さんは酪酸を増やすコツとしてキウイフルーツをすすめする。

「長年患者を診てきた経験から、私は『不溶性食物繊維:水溶性食物繊維=2:1』がベストバランスであることを発見しました。(中略)じつはキウイには、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維が2対1のベストバランスに近い割合で含まれています。さらに2016年には、キウイフルーツの添加後に酪酸の濃度が増加したという研究結果も発表されています。」(引用:MY LOHAS「腸の専門医が語る、便秘を防ぐ新常識。食物繊維の摂り方がカギでした」)

 

 

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