日本の新スーパーフード? 食べる”いぐさ”
畳の材料として使われている「いぐさ」が、ミネラル、ビタミン、食物繊維が豊富な「栄養価の高い野菜」として注目されている。いぐさを使った食品は近年続々登場しており、いぐさティー、キャンディ、食べられるお箸、アイス、ビスケット、麺、ふりかけなど、活用の幅は広い。
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畳の材料としてのいぐさの需要は減少しているが、いぐさの新たな活用法として注目を浴び始めている「食用いぐさ」は、栄養価の高さや香りの良さから、新たな日本のスーパーフードとして今後さらに広がりを見せそうだ。
ミニ畳作りのワークショップに参加💛
畳の縁は、色々なデザインの中から好きな柄をチョイス!
畳作りの後は、食用いぐさを使ったシフォンケーキとカフェオレでほっと一息
ミニ畳は、ランチョンマットでも良し、花台でも良し、猫が寝ても良し#堀江畳店 #ミニ畳 #羊毛 #ワークショップ pic.twitter.com/9vQm7fB7p7— nodako (@nodako2) May 13, 2017
千葉市美術館前によりみちしてみどり台のブーランジェリー・dodoへ。どのパンも美味しくて幸せ…!食用いぐさを使ったその名もたたみパン、蓬的な味に新しい畳の香りがしてさわやかでおいしかったhttps://t.co/ZquNdtuX8A pic.twitter.com/EmxyCSylk6
— 小野桃子 (@lamedalico) December 23, 2015
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