健康に関する情報収集、信頼できるもの・できないものは?

(最終更新:2018年10月4日)
マイボイスコム(東京・千代田)は、健康に関する情報収集に関するアンケート調査を実施した。同社によると、健康情報を収集する人の「情報の信頼性の判断基準」は、「情報発信元が明確である」「情報発信元が信頼できる」が3〜4割、「良い点だけではなく悪い点にも言及している」「複数の情報源で、情報内容が一致している」が各2割だった。一方で、「著名人が発信している」「発信されている情報量が多い」「発信内容に共感できる」は比率が低かったとのこと。

生活者の健康意識が年々高まる中、健康情報を求める人は増え健康関連のコンテンツは人気を集めている。しかし情報過多・広告過多・個人/法人問わず誰もが簡単に情報を発信できるようになったという背景もあり、生活者の「情報をジャッジする目」は厳しくなっている。「どのようにして情報に信頼性を持たせるか?」は、ヘルスケア業界で今後重要度を増す課題となりそうだ。信頼できる情報源と信頼できない情報源は次の通り。

健康に関する情報源として信頼できるもの

  1. テレビ番組・CM(33.1%)
  2. 病院、薬局・ドラッグストア(23.3%)
  3. 新聞(23.1%)
  4. 病院や医者、薬局のサイトやブログ(16.1%)
  5. 健康に関する専門誌(14.1%)
  6. 家族や友人、知人(12.5%)
  7. 書籍(8.0%)
  8. 健康に関する情報サイトやブログ(5.5%)
  9. 一般雑誌(5.3%)
  10. メーカーや店舗の公式サイト・アプリ(5.1%)

健康に関する情報源として信頼できないもの

  1. 折り込み広告、ダイレクトメール(24.7%)
  2. テレビ番組・CM(21.9%)
  3. Facebook、Twitter、ブログ、インスタ(19.5%)
  4. インターネットの広告(18.9%)
  5. フリーペーパー、公報誌、パンフレット(17.0%)
  6. オンラインショップの商品情報、口コミ(12.5%)
  7. 動画共有サイト(12.3%)
  8. 一般雑誌(11.1%)
  9. 健康に関する情報サイトやブログ(11.1%)
  10. Q&Aコミュニティ(10.0%)

 

 

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