影響力あるのは有名人より友人・企業 15~25歳SNS利用者の ”購入のきっかけ”
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女性生活者のヘルスケアデータ分析
(最終更新:2018年10月1日)
友達や企業が発信する情報の方が、芸能人・有名人が発信する情報よりも影響力があるようだ。消費者庁が15~25歳の男女を対象としたSNS利用に関する調査を行ったところ、商品の購入・サービス利用にあたりきっかけとなった情報は次の結果となった。
- SNS上の情報がきっかけで買物をしたことはない(31.9%)
- 友達がアップやシェアをした情報(27.8%)
- お店やメーカーの公式アカウントがアップやシェアをした情報(26.2%)
- 分からない、覚えていない( 21.3%)
- 芸能人や有名人がアップやシェアをした情報(19.9%)
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