団塊世代が死に場所難民になる「2040年問題」

人口減少の一途を辿っていく中、2040年、日本は現役世代1.5人が高齢者1人を支える時代を迎える。700万人いる団塊世代が大量死亡するピークを迎える一方,死に場所であった病院の多くが統廃合や病床数の削減を行うため40万人以上が”死に場所難民”になると想定されている。このような死に場所難民や,高齢者の孤独死,認知症のパンデミックなど今後想定される諸問題が「2040年問題」。2040年の医療と介護はどうなるか。団塊世代の死に場所はどこになるのか。地域・医療機関・介護施設の役割はどう変化するのか。医療・介護の行く末を見通す一冊。

団塊世代“大死亡時代”の航海図 2040年-医療&介護のデッドライン

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