年齢と世帯構造で異なる「1世帯あたり総所得金額」

平成29年版厚生労働白書(厚生労働省)では、30代・40代・50代・65歳以上の各年齢階級における「世帯構造別(※1) 1世帯当たり平均総所得金額」をまとめており、年齢階級と世帯構造によって総所得金額が異なることがわかる。年齢や世帯構造を絞ったマーケティングを実施する時に参考になる。合わせて、年齢階級別・世帯構造別の世帯割合の推移もチェック。

なお、世帯構造は次の6分類。(65歳以上に関しては「単独世帯」「夫婦のみの世帯」「その他の世帯」の3分類)

  • 単独世帯
  • ひとり親と未婚の子のみの世帯
  • 夫婦のみの世帯
  • 夫婦と未婚の子のみの世帯
  • 3世代世帯
  • その他の世帯

30代

40代

50代

65歳以上

 

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