【男女の違いvol.25】情報を共有したがるのは男性よりも女性、を示す調査結果
男性よりも女性の方が 事細かに日々の出来事を他者に話し体験や感情を共有することは、多くの男性・女性がご存じの通りだ。それを示すグラフが「平成29年版 消費者白書」に掲載されている。
「SNS等で身の回りの出来事を情報発信するか?」の質問に対し、「かなり当てはまる」「ある程度当てはまる」と回答しているのは、40代までは男性よりも女性の方が多い。10~20代前半女性に関しては約半数だ。
50代以上になると男女間に差は見られなくなる。SNSなどデジタルを使って自分の体験や感情を他者と共有することに積極的なのは、若い世代の女性に顕著に見られると言えるだろう。
【編集部おすすめ記事】
■【男女の違いvol.20】消費にも影響 誰にも頼らない「男」と周囲に頼る「女」
■平日・休日の年代別スマホのネット利用時間
■ 2018年のヘルスケアトレンド(健康・美容・予防医療)
■【保存版】ヘルスケア女性マーケティングに役立つ!政府公表の資料・データまとめ
■【保存版】女性向けヘルスケアビジネスの基本と全体像が分かる!まとめ