広がる”ハルメク経済圏”、女性の心を掴み続けるその強さの秘密とは?
勢いが止まらないハルメクHD(東京・新宿)。出版不況で雑誌の休刊が相次ぐ中、47万部という日本一の販売部数を誇る、シニア女性向けの生活情報誌『ハルメク』を軸に、商品開発・販売、百貨店や通販での物販、旅などのコト体験提供、企業との共同開発など、さまざまな事業を展開している。
15年前の経営破綻から売上高300億円超えの現在のハルメクへと成長を遂げたその裏では、一体どのような戦略のもと社内改革が実行されてきたのか?いかにして、女性客の絶大なる支持を集め続けるようになったのか?その秘密を、ボストンコンサルティング出身で現在の同社社長の宮澤孝夫氏が、今月5日に放送された経済テレビ番組「カンブリア宮殿(テレビ東京)」内で紹介した。
社内で商品開発をしている、顧客や見込み客に情報発信をしている、他社との協業を模索している、リブランディングを図りたい企業は必見。見逃し配信サービスのティーバーで、19日(木)まで配信中。
女性に人気のヘルスケア商品は、何が評価されてる?
女性たちに人気のヘルスケア商品は、なぜ人気なのか?人気商品には、どんな共通項があるのか?2023〜2024年のヒット商品を中心に、今人気を集める話題のヘルスケア商品のユーザー評価を徹底調査・分析し、各商品の人気を支える高評価要素と、その共通項を探りました。レポート詳細・お申し込みはこちら。
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