増える大人の発達障害

大人の発達障害が増えている。発達障害は精神疾患の一種で、「大人の発達障害」として近年注目されているのがADHD(注意欠陥多動性障害)と、アスペルガー症候群。

・ADHD
不注意、多動、衝動的がそろった状態。好きなことには没頭できるがほかのことには集中できず、じっとしていることができず、つねに動き回る、順番を待てずに思いついたらすぐ行動するという特徴(引用:家庭の医学第2版 p.820)

・アスペルガー症候群
知能は決して低くはなく、むしろ高いのですが、行動や物事に独自のこだわりがあったり、他人の気持ちを推し量ることができないため、人間関係がうまくいかない、社会生活に溶け込めないという特徴(引用:家庭の医学第2版 p.818)

病気であることを本人も周囲も気づかないことがあるため対応が遅れがちになるが、近年は「大人の発達障害」が知られるようになったこともあり、本人が気づいたり、あるいは職場の上司や家族に指摘されて本人が気づくケースも。大人の発達障害のチェックテストは「大人のためのADHD.co.jp」で受けられる。

「大人の発達障害」のネット検索数のボリューム推移(Google トレンド)

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