【厚労省】地域コラボでインフルエンザ対策啓発。地域密着型マーケティング

インフルエンザ予防啓発のために期間限定で登場する厚生労働省作のキャラクター「マメゾウくん&あずきちゃん」が、今年は各地域のキャラクターとコラボしてポスターになっている。「マメゾウくん」と「あずきちゃん」とは豆のキャラクターで、それに掛けてインフルエンザが流行する11月から3月の間にマメゾウくんとあずきちゃんがそれぞれ「マメにマスク」「マメに手洗い」と訴える。その豆キャラクターと供に一枚のポスターにご当地キャラクターが並ぶ。

単純に、ポスターの中にご当地キャラクターがはめこまれているだけなのだが、ただの豆が「マメにマスク」「マメに手洗い」とダジャレを言うよりも、各地域でなじみのあるキャラクターがポスターの中に並ぶ方が、やはり地域住民の目を引きやすい。特に、小さい子供たちやママたちには効果的。グルメや観光に貢献するご当地キャラクラーたちが、これを機に今後はヘルスケア対策にも活躍の場を広げていくかもしれない。

例えば徳島県の美並町バージョン

厚生労働省のインフルエンザ対策

例えば青森県バージョン

厚生労働省のインフルエンザ対策

例えば北海道の長万部町バージョン

厚生労働省のインフルエンザ対策

例えば東京杉並区バージョン

厚生労働省のインフルエンザ対策

 

実に個性豊かだ。行政も企業も最近のマーケティングトレンドは、消費者に共感を得やすい「地域密着型」。特に近年目立っているのが飲食業界で、各食品メーカーからは積極的に地域ならではの商品が発売され、そして販売も非常に好調になるケースが続いている。いつも自分が住んでいるエリアで食べれるものよりも、その地域ででしか食べられないもの、その地域ででしか体験できないこと、その地域だからこその情報や文化を体験できる地元の人との交流といった地域密着型は消費者の満足度が非常に高い「ご当地感を出したグルメが人気。「その土地ならでは」にニーズあり」の記事もご参照ください。

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