周産期&婦人科のソリューションビジネスの参考書 39疾患のメカニズム・診断・検査・治療・ケアを図解

女性ヘルスケア領域のマーケット情報を日々、収集・分析するウーマンズラボ編集部が厳選。読者の皆さんへ、おすすめ書籍を紹介するコーナー。今回のテーマは「周産期・婦人科疾患」。

周産期と婦人科領域に特化した39の状態・疾患について、そのメカニズムをはじめ、診断、検査、治療、看護ケアの流れを図解でまとめた解説本。医療従事者向けの専門書だが、臨床の現場で患者がどのようなフローで診察・治療・ケアを受けているのかを詳細に理解できるので、この領域のソリューションビジネスに取り組む事業者にもおすすめ。取り扱い領域は以下。

<周産期領域>
・妊娠期
・分娩期
・産褥期
・新生児期

<婦人科領域>
・子宮筋腫
・子宮内膜症
・更年期障害
・骨盤臓器脱
・異所性妊娠
・子宮頸がん
・子宮体がん
・卵巣がん
・卵巣囊腫

 

売れるフェムテックの開発と販売戦略  17の障壁と対策

フェムテックの一大ブームが後押しとなり、言葉の認知は生活者の間でも業界の間でも広く進みました。先行していたスタートアップのみならず、最近は大手や中堅企業による商品投入も相次いでいます。一方で、期待していたほど売上が伸びず早々に撤退を決めた事業者の存在も顕著になり、業界内では、”話題性の高さ”と”売り上げ”に相関がないことを実感している人が増えているのも事実です。この市場に商機は本当にあるのかー?すぐに軌道に乗る事業者と、失敗に終わる事業者(撤退・解散・休止など)の違いはどこにあるのかー?レポートにまとめました。詳細・レポートのお申し込みはこちら

フェムテックレポート ビジネスモデル、需要性、課題

 

 

【編集部おすすめ記事】
女性ヘルスケア白書 市場動向予測2024 〜健康トレンド・業界動向・女性ニーズ〜
マツキヨココカラ副社長に聞いてみた、「ドラッグストアでフェム系商品の取り扱いは進む?」
フェムテック市場はどうなる? 2024年に起こる3つの転換
夫婦の妊活、男性パートナーの協力は得られるものの意見が食い違うのはなぜ? 理由ランキング
【レポート】売れるフェムテックの「開発」と「販売戦略」 17の障壁と対策

 

PAGE TOP
×