最も不健康な業態は? 業態によって異なる女性の生活習慣

厚生労働省公開した「データヘルス・健康経営を推進するためのコラボヘルスガイドライン」内に「特定健診の問診回答から見た生活習慣の業態別データ(P.105)」が掲載されている。次の7つの質問項目に対する回答結果に基づき、26業態を比較。

  • 現在、たばこを習慣的に吸っている
  • 1回30分以上の軽く汗をかく運動を週2日以上、1年以上実施している
  • 就寝前の2時間以内に夕食をとることが週に3回以上ある
  • 夕食後に間食 ( 3食以外の夜食)をとることが週に3回以上ある
  • 朝食を抜くことが週に3回以上ある
  • 飲酒日の1日当たりの飲酒量
  • 睡眠で休養が十分とれている

下記画像の濃い青は26業種の中で一番好ましい状態で、濃いピンクは一番好ましくない状態を指す。「一番好ましい状態」の項目が最も多かった業態、つまり健康的な生活習慣を持っている人が多いと言える業態は「木製品・家具等製造業」で、反対に「一番好ましくない状態」の項目が最も多かった業態、つまり不健康な生活習慣を送っている人が多いと言える業態は「教育・学習支援業」だった。

仕事が健康に及ぼす影響は仕事内容や環境で異なることはよく知られているが、具体的にどのような「習慣」の違いが業態別に見られるのか?について調査された事例は珍しく、あまり理解されていないのではないだろうか。習慣の違いによって、業態別にかかりやすい病気や感じやすい不調・悩みも変わってくる。業態による生活習慣の違いを理解したい。

出典「厚生労働省 データヘルス・健康経営を推進するためのコラボヘルスガイドライン」

 

 

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