女性クラスター
女性市場トレンドと消費傾向

ドラッグストアの定番「ハトムギ化粧水」人気は右肩上がり

イネに属する穀物「ハトムギ」を使ったハトムギ化粧水の人気が右肩上がりだ。低刺激で保湿力が高く、そして安いことから「コスパ最強化粧品」として女性たちに支持されている。

ハト麦化粧水

Googleトレンド「ハトムギ化粧水」

ハトムギを使った化粧水は、CEZAANNE(セザンヌ化粧品)、肌ラボ(ロート製薬)、naturie(イミュ)など複数のブランドから登場している。特に2002年に発売開始されたイミュのハトムギ化粧水は、ドラッグストアの定番コスパ化粧水として広く知られており、セルフ化粧水市場の売上本数は第1位(2017年11月~2018年10月/市場調査を行うインテージSRI<全国小売店パネル調査>調べ)。

【CEZAANNE】スキンコンディショナー

【肌ラボ】 極水 極水ハトムギエキス×ナノ化ミネラルヒアルロン酸×ビタミンC酸浸透化粧水


【イミュ】ナチュリエ スキンコンディショナー

この他にも多くの企業がハトムギ化粧水の販売を次々に開始し、今やどのハトムギ化粧水が良いのか、選ぶのが難しいほど…。そこで、「どの企業のハトムギ化粧水が最も効果効能を期待できるのか?」検証すべく比較コンテンツも登場している。次の動画はユーチューバーによるハトムギ化粧水比較動画。他、女性誌によるハトムギ化粧水の効果効能を検証する企画を、女性向け生活誌LDK theBeauty(2020年4月号)が実施している。

ハトムギ化粧水、多くの商品が登場しているため差別化が難しくなってきているものの、女性からの支持率の高さは今後も引き続き維持されそう。

 

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