「新スタイルの日焼け止め」年々人気に 今後の定番カテゴリーなるか

昨年(2016年)ウーマンズラボでも取り上げた飲む日焼け止めは、今年も引き続き好調のようだ。

noUV(東京・港区)が販売する「飲む日焼け止め『noUV(ノーブ)』」の出荷数は、同社によると2016年比(3月単月比較)で170%を突破。2015年7月には楽天市場の日焼け止め部門ランキング1位を獲得しており、実店舗取り扱い数も1,500店と、1年で2.5倍増となっている。

海外では飲む日焼け止めが紫外線対策として定着している。日本でも今後の定番カテゴリーになるかもしれない。「日焼け止めだと肌が荒れてしまう」「外出先では日焼け止めの塗り直しができない」「日焼け止めとの併用で徹底対策したい」女性から特に支持されている。

【編集部おすすめ記事】
貼るUVケアで紫外線カット!医療用UVカットテープを一般発売
10~40代女性のUVケア開始時期と販促強化時期。美白ケアはいつから?
女性が見られたい年齢は、実年齢マイナス何歳?
2012年以降「日本全体の消費者の半分がシニア」という事実
50~70代女性の「自分のニオイ悩み」を理解しよう

PAGE TOP
×