インナーカラー 若年層は「オシャレ」 、中年女性は「エイジングケア」のため
10~20代女性に人気なのが「インナーカラー」。髪の表面ではなく内側を染める方法で、髪をまとめたり、髪をかき上げたときに髪を染めた部分がチラリと見える。
ヘアサロン・美容サロンの予約サイト「ホットペッパービューティ」で「インナーカラー」を検索すると11,237件がヒットする(2018年4月9日現在)。美容月刊誌「美ST5月号pp.109-111(光文社)」は、「白髪が伸びても目立たない」「フェイスラインが引き締まって見える」などの効果を狙えるとして、エイジングケアとしてのインナーカラーを取り入れることを提案している。インナーカラートレンドはまだまだ続きそう。
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