高くても売れる パナソニック美容家電 人気の理由

先日、人材サービス企業のランスタッド(東京・千代田区)が発表した、「日本で最も魅力ある勤務先(エンプロイヤーブランド・リサーチ2018ランスタッドアワード)」として1位に選ばれたパナソニックは、働き手からだけではなく、女性消費者からも評価が高い。

東洋経済オンラインの記事「パナ『美髪ドライヤー』1000万台ヒットの理由(2018年2月18日掲載)」によると、パナソニックのヘアドライヤーは、店頭では2位に大差をつけて断トツで売れているという。平均価格よりも高い同社の商品はなぜ人気なのか?「財布の紐が固く、今の消費者はモノを買わない」と言われるが、単純に「買わない」わけではない。「お金をかけるだけの価値がなければ買わない」、つまり買い物リテラシーが高くなった、ということだ。⇒【元記事】パナ「美髪ドライヤー」1000万台ヒットの理由(東洋経済オンライン・2018年2月18日掲載の記事)

【編集部おすすめ記事】
デジタル化で課題解決 パナソニック開発「メイクアップデザインツール」
美容家電×マインドフルネス Panasonicの新しい訴求「ビューティフルネス」
「これがあって便利、助かった」と主婦が思う商品・サービスは?大賞発表 サンケイリビング
最新美容家電 2017年人気ランキング1位は「話題のエステが自宅でできる」商品
【保存版】ヘルスケア女性マーケティングに役立つ!政府公表の資料・データまとめ
【保存版】女性向けヘルスケアビジネスの基本と全体像が分かる!まとめ

PAGE TOP
×