女性客の取り込みに 温浴施設の美容・健康イベント取り組み例
各温浴施設は女性客の取り込みや他施設との差別化を図るために、美容・健康イベントを積極的に開催している。以下に4事例をご紹介。
- 極楽湯・RAKU SPA(極楽湯ホールディングス)
12月に養命酒製造とのコラボキャンペーン企画を開催。薬用養命酒の生薬の一つである「ウショウ」の原料である「クロモジ」をイメージしたコラボ風呂「養命酒クロモジの湯」が登場。「クロモジ」は和製ハーブで高級楊枝の原料として有名。体を温める効果や胃腸の働きをバランスよく整える作用があるといわれ、コラボ風呂では香りも楽しむことができる。同施設では白鶴酒造とのコラボも過去に開催。日本酒が入った湯は、身体を温め柔らかくハリツヤのある肌を保ってくれるという。 - 湯楽の里(スパサンフジ)
7周年イベントを12月に開催。薬湯「よもぎの湯」を提供する他、塩サウナに「アロエ塩」と「みかん塩」を設置する。 - スパリゾートハワイアンズ(常盤興産)
専用プールで、温泉の特徴・効果を利用した「水中ウォーキング」「アクアビクス」「アクアリラクゼーション」を提供。浴場だけでなくプールにも温泉を使用している。 - 満天の湯(ミュー)
11月上旬に生姜をテーマにしたイベントを開催。生姜を使った食事メニューと、生姜の香り湯を提供。12月は「プレミアムコラーゲン風呂」「ラベンダー&カミツレの湯」「ローズ&サンダルウッドの湯」「ハーブセレクトの湯」などを楽しめる。
【編集部おすすめ記事】
■ダブ炎上、ルッキズムに異を唱えるはずの広告キャンペーンに批判殺到
■EC市場規模(化粧品、医薬品、美容・健康器具)、前年比増で9,700億円
■女性に人気のイベント 体験型・VR活用・50万人動員など6事例
■美容・健康商品のトレンドは“マルチ訴求”、Dior・花王・カゴメの事例
■化粧品の「成分買い」が浸透、女性に人気の美容成分トップ5