消費者の時間の使い方が分かる社会生活基本調査~年齢別・地域別・男女別~

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総務省は今月、平成28年の社会生活基本調査の「生活時間に関する結果」を公表した。結果の概要では、男女別・年齢別の家事関連時間、仕事時間、夫と妻の生活時間、高齢者の生活時間、地域別にみた生活時間、スマホ・パソコンなどの使用状況について掲載。性差や年齢、地域、雇用形態、ライフステージによって、生活者の時間の使い方が異なる様子が見えてくる。

社会生活基本調査は昭和51年以来5年に1回実施しており、国民の生活時間の配分及び自由時間における活動について調査し、仕事や家庭生活に費やされる時間、地域活動等への関わりなどの実態を明らかにすることを目的にしている。なお、「生活行動に関する結果」は今年7月に公表している。⇒【詳細】「平成28年社会生活基本調査の結果  生活時間に関する結果」(総務省統計局)

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