集客しやすいホットヨガの月会費はいくら?

ヨガ人口の増加で、今各地で開催されるヨガイベントは大盛況だ。過去の習い事の経験を調査したあるアンケートでは「ヨガ」という結果も出ているほど、今、女性にとってヨガは身近な存在だ。

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ヨガ人気の理由はママへの配慮や、ゆるやかに運動できること

ヨガ人気の理由は、リラックス効果やゆるい動きで効果を感じられる筋トレ効果、ダイエットなど、人により様々だが運動が苦手でも気軽に取り組める点が多くの女性に受け入れられている。また、子供と参加できる親子ヨガのプログラムや、小さい子供を預けられるキッズスペース併設のヨガイベントやヨガ教室など、ママへの配慮がされている点も、女性を集客できる要素になっている。

集客できるヨガの月会費は¥3,000以下

一方で、集客できる月会費はどれくらいだろうか?こんな調査結果がある。ホットヨガに限定した内容だが、ヨガに興味を持っている女性のお財布事情が見えてくる。(参照:株式会社マックスヒルズ 2017 「ホットヨガに関するアンケート調査」)

「ホットヨガに通うとしたら月にいくらまでなら通いたいと思いますか?」という質問に、約6割の女性が「3,000円以下」と答えている。

人気ヨガスタジオの月会費は、高い?

大手の人気ヨガスタジオなどでは、月額フリーパスで10,000〜15,000円前後、利用回数制限ありで5,000〜10,000円に金額を設定して提供しているところが多いが、消費者の理想とする金額の倍以上だ。店舗側と消費者側で大きなギャップがある。月会費3,000円以上のプランを出すなら明確な付加価値を打ち出し、3,000円以下でプランを出すなら、店舗も客も双方にとって利益ある理想的な利用スタイルを提案するのが良さそうだ。

スタジオの競合は、動画サイトやDVD 明確な差別化が必要

しかし、今はヨガスタジに通わなくても動画サイトやDVDで十分にヨガを楽しめる時代だ。その内容は年々充実しており「コスパ重視で節約してヨガを楽しみたい」女性にとっては、ヨガに通う理由は見えづらい。初心者であれば、体の動きを講師に見てもらいたいニーズも高いが、過去に経験がある人であれば、DVDや動画サイトで十分だ。ホットヨガであれば、自宅にはない「設備」が強みになるので、通常のヨガと比べれば来店させるのは容易だが、特別な設備や環境が必要ないヨガの場合は、明確な差別化や付加価値を強化していく必要がありそうだ。

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