バスタイムで女性が「一番面倒」と思うこと、トップ10（20〜59歳）
女性の美容・健康意識は一般的に男性より高く、入浴時における肌や髪の毛などのケアを行う傾向も、女性の方が強い。だが、「風呂キャンセル界隈」が昨年ネット上で話題を集めたように、女性だって入浴時のケアを面倒に感じている人は多い。具体的には何が面倒なのか？美容・健康情報を発信する情報サイト「Kirei Style/キレイスタイル」を運営するビズキ（東京・渋谷）が、20〜59歳の女性2,000人を対象に調査を実施した（調査：2024年12月）。
「お風呂の時間で一番面倒と感じる工程は何か？」と聞いたところ、全体で「髪を乾かす」が圧倒的首位に。約半数に上った。
【出典】ビズキ
- １位：髪を乾かす（47.2%）
- ２位：シャンプーをする（12.3%）
- ３位：お風呂に浸かる（7.9%）
- ３位：ボディクリームを塗る（7.9%）
- ５位：メイクを落とす（7.3%）
- ６位：体を洗う（6.0%）
- ７位：化粧水や乳液などを塗る（3.5%）
- ８位：トリートメントをする（2.8%）
- ９位：洗顔をする（2.6%）
- 10位：その他（2.8%）
年代別で集計したところ、いずれの項目も有意差は見られず、全年代において、面倒に感じる工程はおよそ同じであることがわかった。
【出典】ビズキ
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