「根面う蝕」の有病率は半数も、認知度わずか8%

歯茎が下がることで起こる虫歯「根面う蝕(こんめんうしょく)」。サンスターが行った調査によると根面う蝕有病率は49.3%。30代以降から増加傾向にあり80代になると70%にものぼるという(調査対象:20~80歳代の男女298名)

根面う蝕有病率

出典:サンスターグループ

しかし、有病率は高いにも関わらず「根面う蝕」については認知度がかなり低い様子。ライオンの調査によると「根面う蝕」の認知率は約8%だという。

中高年以上に「健康で後悔していること」を聞くと、「歯の健康を考えてこなかったこと」を挙げる人は多い。例えばプレジデントが実施した調査「リタイア前にやるべきだった…健康の後悔トップ20」では、第1位が「歯の定期検診を受ければよかった」だ。生活者にとって「歯の健康」は、健康行動の中でもあまり重視されない項目なのかもしれない。

 

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