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日本人の死因ランキング2021(男女別)

厚生労働省は2020年9月、2019年の死亡数の死因順位と年次推移を公表した(2019年人口動態統計)。2021年4月現在で最新の発表。

日本の死因順位と割合(全体)

2019年の日本(男女)の3大死因は「悪性新生物」「心疾患」「老衰」。3大死因のトップ3に初めて「老衰」が加わったのは2018年からで、2年連続となった。()の数字は、死亡総数に占める割合。

  • 1位:悪性新生物(27.3%)
  • 2位:心疾患(15.0%)
  • 3位:老衰(8.8%)
  • 4位:脳血管疾患(7.7%)
  • 5位:肺炎(6.9%)
  • 6位:誤嚥性肺炎(2.9%)
  • 7位:不慮の事故(2.8%)
  • 8位:腎不全(1.9%)
  • 9位:血管性等の認知症(1.5%)
  • 10位:アルツハイマー病(1.5%)

男女別の死因順位と割合

<男性>

  • 1位:悪性新生物(31.1%)
  • 2位:心疾患(13.9%)
  • 3位:肺炎(7.5%)
  • 4位:脳血管疾患(7.3%)
  • 5位:老衰(4.5%)
  • 6位:誤嚥性肺炎(3.2%)
  • 6位:不慮の事故(3.2%)
  • 8位:慢性閉塞性肺疾患(COPD)(2.1%)
  • 9位:自殺(1.9%)
  • 9位:腎不全(1.9%)

<女性>

  • 1位:悪性新生物(23.2%)
  • 2位:心疾患(16.3%)
  • 3位:老衰(13.4%)
  • 4位:脳血管疾患(8.1%)
  • 5位:肺炎(6.3%)
  • 6位:誤嚥性肺炎(2.6%)
  • 7位:不慮の事故(2.5%)
  • 8位:血管性等の認知症(2.0%)
  • 8位:アルツハイマー病(2.0%)
  • 10位:腎不全(1.9%)

死因別死亡率の年次推移

昭和22年以降の年次推移をみると、「悪性新生物」の死亡率は昭和56年以降、死因の第1位となっている。「心疾患」は、昭和 60 年に脳血管疾患にかわり第2位となり、死亡数・死亡率ともに増加傾向が続く。「脳血管疾患」はかつて死因1位であったが、医療技術の進歩により昭和 45 年をピークに減少し、昭和 60 年には心疾患にかわって第3位に。その後は減少と増加を繰り返しながら減少傾向が続いている。「老衰」はこの10数年で急激に増加し、2018年は初めてトップ3に入り、2019年も引き続き3位という結果になった。

 

 

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