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日本人の死因ランキング2019(男女別)、3大死因に変化

厚生労働省は2019年11月、2018年の死亡数の死因順位と年次推移を公表した(2018年人口動態統計より)。

日本の死因順位と割合(全体)

2018年の日本の3大死因と、それに続く死因別死亡率の順位は以下。3大死因のトップ3に初めて「老衰」が加わった。

  1. 悪性新生物(27.4%)
  2. 心疾患(15.3%)
  3. 老衰(8.0%)
  4. 脳血管疾患(7.9%)
  5. 肺炎(6.9%)
  6. 不慮の事故(3.0%)
  7. 誤嚥性肺炎(2.8%)
  8. 腎不全(1.9%)
  9.  血管性等の認知症(1.5%)
  10. 自殺(1.5%)
  11. その他(23.6%)

男女別の死因順位

<男性>

  1. 悪性新生物(31.1%)
  2. 心疾患(14.0%)
  3. 脳血管疾患(7.5%)
  4. 肺炎(7.5%)
  5. 老衰(4.0%)
  6. 不慮の事故(3.4%)
  7. 誤嚥性肺炎(3.1%)
  8. COPD(2.2%)
  9. 自殺(2.0%)
  10. 腎不全(1.9%)

<女性>

  1. 悪性新生物(23.4%)
  2. 心疾患(16.6%)
  3. 老衰(12.3%)
  4. 脳血管疾患(8.4%)
  5. 肺炎(6.4%)
  6. 不慮の事故(2.6%)
  7. 誤嚥性肺炎(2.5%)
  8. 血管性等の認知症(2.0%)
  9. 腎不全(1.9%)
  10. アルツハイマー病(1.9%)

死因別死亡率の年次推移

昭和22年以降の年次推移をみると、「悪性新生物」の死亡率は昭和56年以降、死因の第1位となっている。2018年は3.6 人に1人が悪性新生物で死亡したことになる。「心疾患」は、昭和 60 年に脳血管疾患にかわり第2位となり、死亡数・死亡率ともに増加傾向が続いている。「脳血管疾患」はかつて死因1位であったが、医療技術の進歩により昭和 45 年をピークに減少し、昭和 60 年には心疾患にかわって第3位に。その後は減少と増加を繰り返しながら減少傾向が続いている。「老衰」はこの10数年で急激に増加し、2018年は3位に。3大死因に初めて「老衰」が入った。

 

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