女性のジョギング実施率、18年間の推移 増加傾向の年代は?
健康志向の高まりに合わせスポーツ人口が全年齢において近年増加傾向にある。様々なアクティビティも増え、運動習慣は着実に日常に定着してきていると言える。以下は、女性の年齢別に見た近年のジョギング・ランニング実施率の推移。特に20代で大幅な増加が見られる。2016年には減少が見られるが、2020年に控えている東京オリンピック・パラリンピック向けたスポーツ庁の様々な取り組みが影響し、再度実施率は上昇しそうだ。(笹川スポーツ財団調べ「成人のジョギング・ランニング実施率の推移」)
【編集部おすすめ記事】
■【スポーツ庁】2025年までにスポーツ産業15兆円へ、一番の商機は?
■「運動をする一番の理由は何?」スポーツ庁の調査結果
■「スポーツジムに通う派」「外で運動派」、次のブームは?
■ありそうでなかった!スポーツ人口増加に寄与、期待のアプリ登場