美容の消費基準はいよいよ「パーソナライズ化」 マキアの特集

美容の領域では、個々の髪質に合わせたパーソナライズシャンプーや、個々の肌質に合わせたスキンケアを可能にするIoTスキンケアシステムなど「パーソナライズ化」が進んでいる。そんな美容トレンドの変化を反映し、美容誌MAQUIA(集英社)9月号は「パーソナル美容」を特集。資生堂のIoTスキンケアシステム「オプチューン」、SK-2の肌年齢を分析できる「マジックリング」、カネボウ化粧品の「肌水分センサー」、パナソニックの「メイクアップシート」、DHCの「遺伝子検査ダイエット対策キット」などが紹介されている。美容の消費基準はいよいよ「パーソナライズ化」だ。

健康業界の方が美容業界よりもパーソナライ化やヘルステックが先行しているが、美容業界のパーソナライズ化やビューティテックの方が、女性消費者にすんなり受けいれられている印象がある。操作性や商品設計、言葉遣いなどの「分かりやすさ」という点において、美容業界の方が優れていることが挙げられるだろう。

ただ、デジタルマーケティングツールの「パーソナライズ化」とは異なり(例:個々の好みによって配信するメルマガ内容を変える、webに表示するポップアップを変えるなど)、商品そのものを「パーソナライズ化」するのは、コスト、流通量の調整、仕組み化などにおいて実現するのはハードルが高い。どのようにクリアして実現するか?は各社の課題だが、女性の消費傾向としては今後「パーソナライズ化」が購買基準の一つになっていくと予測される。(引用:ウーマンズラボ「ヘルスケア商品の市場動向をチェック 2018年上半期まとめ」)

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